帳票ツールのシーオーリポーツ | 株式会社エイチ・オー・エス

シーオーリポーツ Ver.11

「シーオーリポーツ Ver.11」はActiveX版のプログラム制御型帳票ツールです。

帳票レイアウトを設計するための『フォームエディタ』と、VB.NET、C#等のプログラム言語から利用し、帳票の印刷、独自形式の帳票ファイル、PDF、TIFF等の出力を行なう『描画コントロール』、独自形式の帳票ファイルをプレビュー・印刷するための『ビュアー』『ビューコントロール』で構成されています。

「シーオーリポーツ Ver.11」はActiveX版「シーオーリポーツ」の旧バージョンで作成した既存システムを移行する際にご利用ください。
新規に開発を行なう場合は、「シーオーリポーツ for .NET Ver.2」か「シーオーリポーツfor Java Ver.2」の利用をお勧めします。

前バージョン「シーオーリポーツ Ver.10」についてはこちらをご覧ください。

シーオーリポーツ

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新機能

64bit対応

旧バージョン製品のモジュールは32bit版のみだったため、64bitOS上で使用する場合は「アプリケーションを32bitモードで動作させる」設定を行なう必要がありました。
Ver.11 では64bit版が追加され、上記の設定を行わなくとも64bitOS上で使用できるようになりました。

『シーオーリポーツドキュメントファイル』の「rsi」形式の出力に対応

「cid」(Binary形式)「rsx」(XML形式)に加え、「rsi」(新Binary形式)のドキュメントファイルを出力できるようになりました。
rsiファイルは付属のビュアー・ビューコントロールでプレビューや印刷することができます。

フォームエディタ

2017/11/27 リリース Lot_006のフォームエディタに新機能を追加しました。

特長

柔軟なライセンス体系

開発ライセンス

直接的/間接的に関わらず、シーオーリポーツ製品の機能を組み込んだアプリケーションを作成する際に必要となるライセンスです。
開発ライセンスは開発担当者1名に1ライセンス必要です。ランタイムモジュールを再配布する権利を含みます。

ランタイムライセンスフリー

シーオーリポーツはフォームエディタを除く各種ランタイムモジュールを、作成した帳票アプリケーションと共に使用許諾契約書にしたがって自由に再配布することができます。

主な機能

フォームエディタ

フォームエディタ (クリックして拡大)

フォームエディタ (クリックして拡大)

帳票レイアウトを作成するためのグラフィックエディタです。
マウス操作で帳票設計を簡単に行なうことができます。
多彩な描画機能を持ち、グラフィックツールのような操作性により帳票レイアウト作成を簡単に行なうことができます。

バーコード

バーコード(クリックして拡大)

バーコード(クリックして拡大)

GS1-128(UCC/EAN-128)やカスタマバーコードなどのメジャーな1次元バーコードはもちろんのこと、QRコードやPDF417バーコードといった2次元コードも出力できます。
シーオーリポーツ独自の描画方法を採用することで、バーコードフォントや専用プリンタは不要です。
プリンタドライバの解像度に適したバー幅・間隔を自動計算するため、精度の高いバーコードを簡単に作成できます。
バー幅、スペース幅を個別に設定することも可能ですのでコンビニ収納代行用のGS1-128(UCC/EAN-128)の様に高い精度を要求されるバーコードをパソコン用プリンタで出力することも可能です。

レイヤ機能

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ひとつのフォームファイル内に複数のレイヤが定義できます。
複写式の納品書・請求書・受領書のように少しずつ異なる帳票レイアウトも、共通部分と相違部分を別々のレイヤ上に設計することにより、ひとつのフォームファイル内で簡単に作成できます。
TWAINに対応しているので既存の帳票イメージをスキャナで読み込んで再利用することも可能です。

帳票ファイル

シーオーリポーツでは直接プリンタへ帳票を出力する以外に、帳票をファイルに出力することが可能です。
出力可能な帳票ファイルとしては独自形式の帳票ファイル「シーオーリポーツドキュメントファイル」(BinaryとXML)、PDFとTIFFがあります。

・シーオーリポーツドキュメントファイル(Binary)
大量にページ数がある帳票のときコンパクトなファイルを生成します。
・シーオーリポーツドキュメントファイル(XML)
ファイル容量は大きくなりますが、他システムでのデータの再利用や帳票の長期保管等に適しています。

PDFファイルの出力

弊社の帳票ツールは全て単体でPDFファイルの出力ができます。

外字の埋め込み

ドキュメントファイルやPDFファイルを作成する際に、外字を含めることが可能です。
市販の外字フォントやWindows外字エディタ等で作成した外字を使用することができます。
web環境での運用において問題となる人名や地名などの外字は独自の変換技術によりクライアント側には外字フォントがなくても表示・印刷ができます。

コード生成ウィザード

コード生成ウィザード(クリックして拡大)

コード生成ウィザード(クリックして拡大)

マウスクリックによる対話入力でプログラムコードを自動生成します。これにより、開発の工数を大幅削減することが可能です。

重ね打ち描画

印刷時・ドキュメントファイル出力時に重ね打ちの描画が可能です。

  1. リストの1レコードのみのフォームファイルを作成し、これを重ね打ちでずらしながら描画していくことで、行・列数が可変のリストを実現できるようになります。
  2. A5サイズで設計された2つのフォームファイルを、1ページのA4サイズのドキュメントファイルとして出力できるようになります。

リストフィールドのセルの結合

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リストフィールドの複数セルに渡る行・列を結合することができます。

カスタマイズ可能なプレビュー機能

帳票をプレビュー、印刷するビューコントロールは、文字列検索や特定のページのみの印刷など機能が豊富です。
また、そのままデフォルトの状態で使用するだけでなく、カスタマイズをすることも可能です。

下記リンク先で、ビューコントロールのデモをご覧いただけます。
※ Internet Explorer 以外のブラウザでは動作しません。

帳票ファイルの一括印刷

帳票ファイルの一括印刷

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フォルダを指定するだけで、そのフォルダ下にあるドキュメントファイルを一括印刷する機能をご用意しました。
一括印刷を使う事によって、個別に印刷する事による煩雑な手続きを行なうことなく、自動的にまとめて印刷することができます。
例えば、複数トレイがあるレーザプリンタ等では、A4、A3、B4と異なる用紙を各トレイに入れておくことにより、一度の印刷指示で印刷させることができます。

編集子

編集子とは、データフィールドおよびリストフィールドに出力するデータの表示形式を制御するための記号群です。
シーオーリポーツでは帳票出力に必要とされる豊富な編集子(文字型編集子・数値型編集子)とプロパティをご用意しています。

JIS2004対応

JIS X 0213:2004(JIS2004)に対応しております。
なお、JIS2004に対応したフォントを使用する必要があります。

サロゲートペア文字

サロゲートペア文字にも対応しました。
サロゲートペア領域の文字をそのまま扱うことができます。
合成文字(結合文字)については、ドキュメントファイルのみ対応しています。
直接印刷やPDFファイル・TIFFファイルでは未対応です。

旧バージョンからの移行

フォームファイル

シーオーリポーツ Ver.11 では、「crf」「rse」「cfx」形式のフォームファイルが使用できます。
「fed」形式のファイルについては、Ver.11 のフォームエディタで開き、形式を変更して保存し直してください。

プログラム

Ver.7
  • 「Ver.4.X互換DLL(CoDraw4.dll)」を使用していない場合、参照モジュールの設定を変更することで動作します。なおリビルドする場合、開発言語によっては型のキャスト等、一部プログラムの修正が必要になることがあります。
  • 「Ver.4.X互換DLL」を使用している場合、プログラムの移行はできません。新規に開発が必要になります。
  • PCやOSが変わる場合は、移行先の環境を ActiveXが使用可能な状態 に設定しておく必要があります。
Ver.8.0 Standard Edition
  • 「Ver.4.X互換DLL(CoDraw4.dll)」を使用していない場合、参照モジュールの設定を変更することで動作します。 なおリビルドする場合、開発言語によっては型のキャスト等、一部プログラムの修正が必要になることがあります。
  • 「Ver.4.X互換DLL」を使用している場合、プログラムの移行はできません。新規に開発が必要になります。
  • PCやOSが変わる場合は、移行先の環境を ActiveXが使用可能な状態 に設定しておく必要があります。
Ver.8.0 Enterprise Edition
  • モジュールの置き換えのみで動作します。なおリビルドする場合、開発言語によっては型のキャスト等、一部プログラムの修正が必要になることがあります。
  • PCやOSが変わる場合は、移行先の環境を ActiveXが使用可能な状態 に設定しておく必要があります。
Ver.8.5 Standard Edition
  • 「Ver.4.X互換DLL(CoDraw4.dll)」を使用していない場合、参照モジュールの設定を変更することで動作します。 なおリビルドする場合、開発言語によっては型のキャスト等、一部プログラムの修正が必要になることがあります。
  • 「Ver.4.X互換DLL」を使用している場合、プログラムの移行はできません。新規に開発が必要になります。
  • PCやOSが変わる場合は、移行先の環境を ActiveXが使用可能な状態 に設定しておく必要があります。
Ver.8.5 Enterprise Edition
  • 「シーオーリポーツJNI(coreportsu.jar)」を使用していない場合、モジュールの置き換えのみで動作します。なおリビルドする場合、開発言語によっては型のキャスト等、一部プログラムの修正が必要になることがあります。
  • 「シーオーリポーツJNI」を使用している場合、プログラムの移行はできません。Javaに対応した製品で、新規に開発が必要になります。
  • PCやOSが変わる場合は、移行先の環境を ActiveXが使用可能な状態 に設定しておく必要があります。
Ver.9 Standard Edition
  • 参照モジュールの設定を変更することで動作します。
  • PCやOSが変わる場合は、移行先の環境を ActiveXが使用可能な状態 に設定しておく必要があります。
Ver.9 Professional Edition
  • モジュールの置き換えのみで動作します。
  • PCやOSが変わる場合は、移行先の環境を ActiveXが使用可能な状態 に設定しておく必要があります。
Ver.9 Enterprise Edition
  • 「シーオーリポーツJNI(coreportsu.jar)」および「.NET版ビューコントロール」を使用していない場合、モジュールの置き換えのみで動作します。
  • 「シーオーリポーツJNI」を使用している場合、プログラムの移行はできません。Javaに対応した製品で、新規に開発が必要になります。
  • 「.NET版ビューコントロール」を使用している場合は、ActiveX版ビューコントロールを使用するようプログラムを変更する必要があります。ただし ClickOnce 等の機能を使用しているのであれば、.NETに対応した製品で、新規に開発が必要になります。
  • PCやOSが変わる場合は、移行先の環境を ActiveXが使用可能な状態 に設定しておく必要があります。
Ver.10
  • モジュールの置き換えのみで動作します。
  • PCやOSが変わる場合は、移行先の環境を ActiveXが使用可能な状態 に設定しておく必要があります。

ドキュメントファイル

シーオーリポーツ Ver.11 のビュアー・ビューコントロールでは、「cid」「rsi」「rsx」形式のドキュメントファイルが使用できます。

動作環境

  • 開発環境および運用環境は、同じ環境にすることがマイクロソフト社においても推奨されております。
  • 仮想化環境を含む、特定の環境についての動作保証およびサポートをしておりません。実マシン・仮想化環境に関係なく、シーオーリポーツをご利用中に何らかの問題が発生した場合、それが弊社環境でも再現されるものであれば、調査・対応をさせていただきます。
  • プリンタは、Windows対応のものをご利用ください。なおファイル出力の場合でも、帳票を作成する環境にはプリンタドライバが1つ以上インストールされている必要があります。実機が接続されている必要はございません。

クラウドサービス

各クラウドサービスへの対応状況です。

開発環境

OS

  • Windows Server 2008
  • Windows 7
  • Windows Server 2008 R2
  • Windows Server 2012
  • Windows 8.1
  • Windows Server 2012 R2
  • Windows 10
  • Windows Server 2016

開発ツール

  • Visual Studio 2010 以降

運用環境

OS

  • Windows Server 2008
  • Windows 7
  • Windows Server 2008 R2
  • Windows Server 2012
  • Windows 8.1
  • Windows Server 2012 R2
  • Windows 10
  • Windows Server 2016

ブラウザ

  • Internet Explorer 9 以降

機能比較表

マニュアル

シーオーリポーツ Ver.11 製品版に含まれるマニュアルをご覧いただけます。
マニュアルは、ユーザサポートページ内参考資料ページにございます。

ライセンス体系

ライセンスは各製品固有のライセンスです。
ダウングレード、または別製品のライセンスとしてお使いいただくことはできません。

「開発ライセンス」「追加ライセンス」には、1年間のテクニカルサポートが含まれています。
2年目以降にテクニカルサポートを利用するには、「テクニカルサポート」をご購入ください。

ライセンスをユーザサポートページで「製品登録」することで、そのライセンスを使用できるようになります。

開発時は、開発者お一人につき「開発ライセンス」が1ライセンス必要です。
同一事業所内で複数の方が同一製品を使用する場合、「追加ライセンス」を購入することができます。追加ライセンスはライセンスのみのご提供のため製品CD-ROMは含まれませんが、製品の全ての機能を利用することができます。

運用時は、開発ライセンス・追加ライセンスで、モジュールを複数の環境へ配布することができます。
ただし「フォームエディタ」や「外字抽出ツール」「フォームファイル比較ツール」は配布可能なモジュールではございません。運用環境で、登録者以外の方がフォームエディタ等を使用する場合には、別途、開発ライセンスを購入する必要があります。
また、フォームエディタをお使いにならずに各モジュールを使用したプログラムを開発する場合も、開発ライセンスが必要です。

価格

製品名 価格(税抜)
シーオーリポーツ Ver.11 開発ライセンス 195,000-
シーオーリポーツ Ver.11 追加ライセンス 127,000-
シーオーリポーツ Ver.11 テクニカルサポート 25,000-
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  • 製品の開発・サポート状況についてはこちら
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