エイチ・オー・エス 帳票ソリューション

シーオーリポーツ for Java Ver.2

前バージョンである「シーオーリポーツ for Java」についてはこちらをご覧ください。
また、他のシーオーリポーツ製品からの移行についてはこちらを、共存についてはこちらをご参照ください。

特長

シーオーリポーツ for Java  Ver.2(クリックして拡大)

シーオーリポーツ for Java Ver.2 (クリックして拡大)

クロスプラットフォーム対応のシーオーリポーツ


「シーオーリポーツ for Java」が、バージョンアップしました。
既存システムの開発資産を有効に再活用し、Javaの環境に対応することができるようになります。

描画ライブラリ

シーオーリポーツ for Java Ver.2 描画ライブラリは、シーオーリポーツドキュメントファイル(バイナリフォーマット、XMLフォーマット)や、帳票フォーマットのデファクトスタンダードであるPDFファイルを作成したり、プリンタに直接印刷するために使用するJavaのクラスライブラリです。プリンタにアクセスする場合はJNI(Java Native Interface)を経由しており、OSがWindowsである必要がありますが、それ以外の機能はクロスプラットフォームでご利用いただけます。

柔軟なライセンス体系

開発ライセンス

直接的/間接的に関わらず、シーオーリポーツ製品の機能を組み込んだアプリケーションを作成する際に必要となるライセンスです。開発ライセンスは開発担当者1名に1ライセンス必要です。ランタイムモジュールを再配布する権利を含みます。

ランタイムライセンスフリー

シーオーリポーツはフォームエディタを除く各種ランタイムモジュールを、作成した帳票アプリケーションと共に使用許諾契約書にしたがって自由に再配布することができます。

主な機能

フォームエディタ

feds
帳票レイアウトを作成するためのグラフィックエディタです。
マウス操作で帳票設計を簡単に行なうことができます。
多彩な描画機能を持ち、グラフィックツールのような操作性により帳票レイアウト作成を簡単に行なうことができます。

  • Java版で使用できるフォームファイルはXML形式(.cfx)Binary形式(.rse)です。

JIS2004対応

JIS X 0213:2004(JIS2004)に対応しました。
拡張された文字を使用するには、JIS2004に対応したフォントを使用する必要があります。

サロゲートペア文字にも対応

サロゲートペア領域の文字をそのまま扱うことができます。

バーコード


GS1-128(UCC/EAN-128)やカスタマバーコードなどのメジャーな一次元バーコードはもちろんのこと、QRコードやPDF417バーコードといった二次元コードも出力できます。
シーオーリポーツ独自の描画方法を採用することで、バーコードフォントや専用プリンタは不要です。プリンタドライバの解像度に適したバー幅・間隔を自動計算するため、精度の高いバーコードを簡単に作成できます。バー幅、スペース幅を個別に設定することも可能ですのでコンビニ収納代行用のGS1-128(UCC/EAN-128)の様に高い精度を要求されるバーコードをパソコン用プリンタで出力することも可能です。

レイヤ機能

レイヤ
ひとつのフォームファイル内に複数のレイヤが定義できます。
複写式の納品書・請求書・受領書のように少しずつ異なる帳票レイアウトも、共通部分と相違部分を別々のレイヤ上に設計することにより、ひとつのフォームファイル内で簡単に作成できます。TWAINに対応しているので既存の帳票イメージをスキャナで読み込んで再利用することも可能です。

帳票ファイル

シーオーリポーツでは直接プリンタへ帳票を出力する以外に、帳票をファイルに出力することが可能です。
出力可能な帳票ファイルとしてはPDFとHOS独自形式、XML、TIFFがあります。特にHOS独自形式は大量にページ数がある帳票のときコンパクトなファイルを生成します。

・HOS独自形式(ドキュメントファイル)
コンパクトなファイルサイズ
万全なセキュリティ
・PDF
デファクトスタンダードなファイル形式
クライアントに別途プレビュー・印刷用ツールが必要
・XML
データ交換に最適
データの2次利用、他システムとの連携に
・TIFF
各種帳票やCADの図面などを配布したい、またはFAXソフトと連携して出力したいときに有効。

PDFの標準セキュリティ機能に対応

暗号の強度、文書の変更、印刷といった操作の権限に対して制限を付加したPDFファイルの出力を行なうことができます。
また、セキュリティがかかったPDFファイルへのアクセスに対してパスワード設定をすることも可能です。
第三者による不正アクセスやドキュメントの改ざんを防止することができます。
シーオーリポーツ for Java Ver.2 では、これまでの「40bit RC4」「128bit RC4」に加え、「AES 128bit」「AES 256bit」にも対応しました。

PDFへのフォントの埋め込みに対応

PDFへのフォントの埋め込みに対応しました。
クライアント側にフォントがなくても表示・印刷ができます。

外字の埋め込み

ドキュメントファイルやPDFファイルを作成する際に、外字を含めることが可能です。
市販の外字フォントやWindows外字エディタ等で作成した外字を使用することができます。
Web環境での運用において問題となる人名や地名などの外字は独自の変換技術によりクライアント側には外字フォントがなくても表示・印刷ができます。

ドキュメントファイル出力時にも重ね打ち描画に対応

従来のバージョンでも印刷時に重ね打ちは可能でしたが、ドキュメントファイル出力にも対応しました。

  1. リストの1レコードのみのフォームファイルを作成し、これを重ね打ちでずらしながら描画していくことで、行・列数が可変のリストを実現できるようになります。
  2. A5サイズで設計された2つのフォームファイルを、1ページのA4サイズのドキュメントファイルとして出力できるようになります。

リストフィールドのセルの結合


リストフィールドの複数セルに渡る行・列を結合することができるようになります。

カスタマイズ可能なプレビュー機能

帳票をプレビュー、印刷するビューコントロールは、文字列検索や特定のページのみの印刷など機能が豊富です。
また、そのままデフォルトの状態で使用するだけでなく、カスタマイズをすることも可能です。

帳票ファイルの一括印刷

フォルダを指定するだけで、そのフォルダ下にあるドキュメントファイル・XMLファイルを一括印刷する機能をご用意しました。
一括印刷を使う事によって、個別に印刷する事による煩雑な手続きを行なうことなく、自動的にまとめて印刷することができます。
例えば、複数トレイがあるレーザプリンタ等では、A4、A3、B4と異なる用紙を各トレイに入れておくことにより、一度の印刷指示で印刷させることができます。

帳票クラスウィザード

Eclipse開発環境を使用している場合、シーオーリポーツIDEプラグインに入っている帳票クラスウィザードを使用して、帳票出力を行うプログラムの雛形を作成することができます。

動作環境

  • 仮想化環境を含む、特定の環境についての動作保証およびサポートをしておりません。実マシン・仮想化環境に関係なく、シーオーリポーツをご利用中に何らかの問題が発生した場合、それが弊社環境でも再現されるものであれば、調査・対応をさせていただきます。
  • 提供元のサポートが終了した製品は、「製品名」のように表示しております。

クラウドサービス

描画ライブラリ

Java
  • JDK 6
  • JDK 7
  • JDK 8

※プリンタにアクセスする場合は、JNIモジュールDLLが必要です。
※ 処理によって別途ライブラリが必要な場合があります。

描画ライブラリ JNIモジュールDLL

OS
  • Windows XP
  • Windows Vista
  • Windows 7
  • Windows 8.1
  • Windows 10
  • Windows Server 2003
  • Windows Server 2008
  • Windows Server 2012

IDEプラグイン for Eclipse

Java
  • JDK 6
  • JDK 7
  • JDK 8
Eclipse
  • Eclipse 3.6
  • Eclipse 3.7
  • Eclipse 4.2
  • Eclipse 4.3
  • Eclipse 4.4
  • Eclipse 4.5
  • Eclipse 4.6
OS
  • Windows XP
  • Windows Vista
  • Windows 7
  • Windows 8.1
  • Windows 10
  • Windows Server 2003
  • Windows Server 2008
  • Windows Server 2012

機能比較表

シーオーリポーツの機能比較表です。

マニュアル

シーオーリポーツ for Java Ver.2 製品版に含まれるマニュアルをご覧いただけます。
マニュアルは、ユーザサポートページ内参考資料ページにございます。

ライセンス体系

開発者お一人につき「開発ライセンス」が1ライセンス必要です。
同一事業所内で複数の方が同一製品を使用する場合、「追加ライセンス」を購入することができます。
追加ライセンスはライセンスのみのご提供のため製品CD-ROMは含まれませんが、製品の全ての機能を利用することができます。

なお、ライセンスは各製品固有のライセンスです。
ダウングレード、または別製品のライセンスとしてお使いいただくことはできません。

【開発時】

ユーザサポートページで、開発ライセンスまたは追加ライセンスを「製品登録」することにより、登録者に「開発」を行なう権利が発生します。

【運用時】

ランタイムライセンスフリーですので、登録者は、モジュールを複数の環境へ配布することができます。

ただし「フォームエディタ」や「外字抽出ツール」「フォームファイル比較ツール」は配布可能なモジュールではございません。運用環境で、登録者以外の方がフォームエディタ等を使用する場合には、別途、開発ライセンスを購入する必要があります。
また、フォームエディタをお使いにならずに各モジュールを使用したプログラムを開発する場合も、開発ライセンスが必要です。

価格

製品名 価格(税抜)
開発
ライセンス
追加
ライセンス
テクニカルサポート
(年間)
シーオーリポーツ for Java Ver.2 275,000- 179,000- 35,000-

※ 開発ライセンス・追加ライセンスは、1年間のテクニカルサポートを含む価格です。

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