XPSファイルからのインポート

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XPSファイルを読み込み、フォームエディタ上のオブジェクトに変換して配置する機能です。
帳票のレイアウトを作成する手間を削減できます。

XPSファイル(.xps)は、Windowsにインストールされている仮想プリンタードライバー「Microsoft XPS Document Writer」等を使用して作成することができます。
例えばPDFやJPEG画像など、対応する形式以外のファイルもXPSファイルにすることで、シーオーリポーツで利用が可能になります。
また、他の帳票ツールで作成された帳票レイアウトからの移行も可能です。

インポート手順

インポート手順

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フォームエディタのインポート機能で対象のXPSファイル・ページを指定すると、ページ上の項目が、シーオーリポーツのオブジェクト「ラベル」「線」「多角形」のいずれかに変換して配置されます。