こんにちは。ソフトウェア開発部のYです。

雨が止んだと思ったら真夏日到来で蒸し暑い日々ですね。
そろそろ蚊も活動し始めました。
蚊の対策の1つに、潜みやすい草陰を無くすことが良いそうで。
そんなわけで、本格的な夏を前に実家の庭の草むしりをしました。(やらされました。)
その時のお話。

ある程度草をむしり終えたところで時刻は夕方。
そろそろ片付けるかと竹ぼうきを使って草葉を集めていると左手に激痛が。
竹のささくれでも刺さったかと思い、ほうきを見ると直径1cmくらいの穴があいており、そこから黒い虫のお尻が出ていました。

刺さったのがトゲではなく虫の針だとすると毒の有無が心配です。
すぐさま先ほどの穴から水を流し込み、本体を確認することに。
すると出てきたのは大きな蜂。でも全身真っ黒です。
サイズはスズメバチくらい。ですが、こんな色の蜂は見たことありません。
退治する前に逃がしてしまったので、記憶を頼りに調べてみると「タイワンタケクマバチ」がそれっぽい見た目。

「タイワンタケクマバチ:大型のハナバチの一種。竹に穴をあけて営巣する。」

ああ、こいつだ。

この蜂、外来種で2006年に愛知県豊田市で初めて見つかり、以降中部地方を中心に生息地を広げているそう。
直径2cmくらいの枯竹を好むそうで、竹ぼうきなんて絶好の住処です。
対処としては竹ぼうき等を外に放置しないことらしいです。
また、ある程度の高さを好んで巣を作るそうなので、家に入れるのはちょっとという場合は寝かせておくだけでも効果はあるようです。

幸い毒性は低いそうです。そのわりには2日ほど手がパンパンに腫れあがりましたが。
(毒性は低いといってもアナフィラキシーショックの危険性はあるので注意が必要です。)
あと、刺されると普通に痛いです。そこそこの太さの縫い針をしっかり刺したくらいの痛みでした。

もし、竹ぼうきに「笛を連想させるくらいの穴」が開いていたらこいつが潜んでる可能性があります。
毒は無くとも腹は立ちます。
お掃除される際にはお気を付けください。