帳票も3D時代になるのか?

ソリューショングループのHiroです、こんにちは。
全国的に豪雨が多かった今年の梅雨ですが、その梅雨もようやく先週末に明けたようで、この週末は名古屋では良い天気の日が続きました。
私自身はあまり暑いのが得意ではありませんので、早くも秋が来るといいなぁ・・・という状態ですが・・・


さて、今回はフォームエディタの機能活用法をお休みして、弊社製品とは直接関係ないネタを書きます。
いわゆる雑記というものでしょうか?たまには息抜きも必要かなぁ?ということで。。。

ここのところ世間では3Dが流行っているということで、以前の記事でRyuさんがプログラミングが3D化されたら?ということを書いておりました。
テレビやゲーム機では普通に3D化されていくようですが、プログラミングは・・・微妙ですね。

それでは、帳票(ここでいう帳票とは図面などを含むものは除きます)は3D化されるのか?
・・・と考え始めましたが、よく考えると3Dで(飛び出して)見える本というのはかなり昔からありましたよね?
ただ、見るのにコツが必要だったり、人によっては気持ち悪くなったりすることもあったように記憶しています。
そのせいもあるのか、最近ではあまり見かけない3Dで見える本。。。

単なる帳票という視点で考えれば、3D化するメリットはあまりなさそうな気がしますが、例えばグラフが入った帳票とか、写真を含む帳票とかではもしかしたら・・・

まあ、だからといってHOS製品が3D対応するということではありませんが、数年後、数十年後にはもしかしたら帳票も3Dが普通になるのかもしれませんね。