1.ソフトウェア ライセンス
ライセンスの付与
本契約への同意により、ライセンサーは、お客様に対してここに示された条件に基づき、本ソフトウェアのインストールおよび使用を許可する制限付、個人的、非独占的なライセンスを付与します。
a.ソフトウェアの使用
お客様は、本ソフトウェアのコピーを数に制限なく複数のコンピュータ上において使用することができます。
b.電子文書
本ソフトウェア製品に含まれている電子文書に関して、お客様は数に制限なくコピーを(ハードコピーまたは電子形式のいずれでも)作成することができます。
c.記憶装置/ネットワークの使用
お客様は、ネットワークサーバのような記憶装置に、本ソフトウェア製品のコピーを蓄積またはインストールすることもできます。
d. 再頒布
ライセンサーはお客様に本ソフトウェアを複製し、下記のd (i)の規定に従って頒布する非独占的かつ無償の権利を許諾します。
(i) 再頒布の条件
お客様が本ソフトウェアを再頒布する場合、以下の条項に同意しなければなりません。
(a) お客様は、お客様のアプリケーションの販売にあたり、ライセンサーの商号、ロゴまたは商標を使用することはできません。
(b) お客様は、お客様のアプリケーションに有効な著作権表示を付さなければなりません。
(c) お客様は、お客様のアプリケーションの使用または頒布の結果から生じる紛争、または訴訟について、ライセンサーを免責、保護、補償するものとします(弁護士費用についての免責、保護、補償も含みます)。
(d) お客様が本ソフトウェア製品に類似の帳票開発支援システム、または汎用の帳票システムを商業目的で(商品化するために)開発する場合、本ソフトウェアをお客様のソフトウェア製品とともに使用、複製することはできません。
2.その他の権利と制限
a.リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルの制限
お客様は、本ソフトウェア製品をリバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルすることはできません。
b.解除
お客様が本契約書の条項および条件に違反した場合、ライセンサーは、他の権利を害することなく本契約を終了することができます。そのような場合、お客様は本ソフトウェア製品の複製物およびその構成部分を全て破棄しなければなりません。
c.技術サポート
ライセンサーは、お客様に対してサポートを提供する義務を負わないものとします。
3.著作権
本ソフトウェアの著作権は、日本国著作権法、国際著作権条約によって保護され、ライセンサーが保有しています。お客様は、ソフトウェアを他の著作権保護対象物と同様に取り扱わなければなりません。お客様は、本ソフトウェア製品付属のマニュアルなどを複製することはできません。
本契約書の一部の条項が無効と判明した場合でも、当該条項は差し支えない範囲で最大限に執行され、本契約書の残りの部分は、引き続き有効性をもち続けるものとします。