webブラウザをクライアントとした対話型の帳票処理のシステム化例です。

  1. Web Serverからクライアントにデータ入力画面(html)や帳票選択画面(html)を配信。
  2. クライアントでは、ブラウザでデータを入力。または、帳票を選択。
  3. クライアントからの入力データを元に帳票処理を起動。
  4. 帳票処理は、帳票クリエータとシーオーリポーツを併用、シーオーリポーツのみのいずれの方式でも実現可能。
  5. 電子帳票(HOS独自形式、XML、PDF)を生成し、クライアントにすぐさま配信。
  6. ビューコントロールはActiveXコントロールのため、クライアントへの自動インストールを容易に実現可能。また、ビューコントロールは簡単なスクリプトで制御でき、プレビューせずに直接印刷したり、印刷確認のためのダイアログを表示するなど様々な操作方法を柔軟に実現可能。