パッケージ開発担当のK.H.です。

今月頭に開催された第16回国際電子出版EXPO に行って参りました。

国際電子出版EXPO

国際電子出版EXPO

私は今回初めて観覧したのですが、 SODEC と比べるとこじんまりとした印象を受けました。
出展企業を事前に確認せずに向かいましたが、出展ブースのおおまかな傾向としては、

  • 電子書籍専用端末の展示とそれを利用した書籍購入から閲覧までの実演
  • 企業や個人向けの電子書籍化サービスや電子書籍販売サービスの紹介
  • 電子書籍ビュワー技術の展示
  • 電子書籍向けフォントの展示
  • にそれぞれ大別されていたように感じました。
    私は下の二つを中心に見て回るつもりでしたが、ほとんどのブースが上の二つでした。
    「出版」EXPO なので当然かもしれませんが。。。
    全体的な感想としては、各専用端末が対応している電子書籍規格はXMDFドットブックが主流であるのに対し、電子書籍化サービス提供側はEPUB化やPDF化を謳っているところが多かったな、と思いました。
    同日開催されていた国際ブックフェアで展示されており、つい先日発売された kobo Touch もEPUB対応ですし、すぐにとはいかずともこれからは日本の電子書籍もどんどんその流れになりそうですね。
    また、それ以外ですと、HTML5ベースのビュワー BinB が気になりました。
    HTML5対応ブラウザさえあれば環境を選ばず書籍を読める、というのはやはり魅力的です。